明治大学校友会逗子葉山地域支部ホームページⅡ

明治大学校友会逗子葉山地域支部ホームページⅡ

最新の活動日程

2020.2.16 更新
1.次回定例役員会 3月21日(土) 
 逗子銀座商店街ビル2階会議室 14:00~16:00
  4月以降の役員会
   4月18日(土) 14:00~16:00
   5月16日(土) 14:00~16:00
   6月13日(土) 14:00~16:00
2. 令和2年度運営・行事計画(案)について
 3月役員会に諮る予定
3. お花見会について
 3月28日(土) 10:00~14:00
    場所 桜山中央公園
4.第28回令和2年度逗葉支部定時総会
  日 時:6月20日(土)
  場 所:カンティーナ逗子店
5.各クラブ活動
 ■囲碁クラブ  川﨑 
  明早対抗戦中断中、日程検討中
 ■ゴルフクラブ 根岸 
  4月15日(水)予定 3組予約済
 ■歩こう会   仲内
  計画策定中
 ■カラオケクラブ 足立
  2月1日
(土) カラオケ会 スナック舞 10名参加
 ■麻雀クラブ   西山   
  忘年麻雀大会  新宿会館 12月22日(日)  12名参加
 ■クラシック鑑賞クラブ 柳生 
  検討中
 ■美術鑑賞クラブ 仲内 
  計画策定中 
 ■映画鑑賞クラブ 柳生 
  計画策定中

 ■なまずクラブ 中山 
   2月はバスします。
 ■スポーツ鑑賞クラブ 西山 
  1月11日 ラグビー全国大学選手権決勝 明早戦観戦

 ■釣りクラブ 鈴木(達)   
  
第4回 相模湾を検討中(岡崎さん)
6. 神奈川県東部支部
 5月6日(水) 情報交換
 7月5日(日) 2020年度代議員大会
7. 会報第39号第1回編集委員会(案)
 5月15日(金) 13:30~ @交流センター1F

以上

 

                                        ←戻る

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年の新年会を開催しました

 令和初となる令和2年の新年会は、1月18日(土)に逗子海岸に面したシーサイドイタリアン「カンティーナ逗子店」で、11時30分から開催しました。最近の新年会は開始が14時からでしたが、今回急きょ会場を変更したため11時30分~14時の時間帯になりランチ新年会としました。

 

f:id:meijizuyou:20200203014836j:plain

f:id:meijizuyou:20200202222157j:plain

 総会と異なり来賓もなく会員と言っても役員と一般会員の顔馴染みのかたが殆どで、令和初の新年会としては特色もなく恒例の詩吟朗詠と明大応援歌斉唱のみでは寂しいので1月5日(日)の逗子葉山鎌倉寄席新年会落語会に来られていた池田雅子さんに太極拳披露のお願いを中山、足立で打診していました。1月11日(土)の役員会で正式に決定しお願いメールを入れ、快諾頂きました。息子さんが現役明大生でもあり、また神奈川県日本中国友好協会の広報部長・太極拳講師・楊名時太極拳師範と頂いた名刺に記されていました。 

 昨年11月の明大マンドリン倶楽部チャリティーコンサートは西日本豪雨災害にあった主として岡山県倉敷市真備町に復興支援金として届けましたが、真備町(まびちょう)は吉備真備(きびのまきび)ゆかりの地でした。

  f:id:meijizuyou:20200202222342j:plain  f:id:meijizuyou:20200202222414j:plain

          ( 倉敷市真備支所)     (中国西安にも立派な記念碑がある)

 吉備真備奈良時代、日本が中国(唐)を参考にしながら国家樹立を目指していた時代、20代前半で唐に留学、17年間に渡る滞在の後に多くの書物、楽器などを日本に持ち帰り朝廷の厚い信頼を得て活躍した低階級の学者で右大臣までなった人です。2度目の入唐の際には高僧鑑真を日本に連れて来ています。鑑真は密教天台宗の教えを日本に伝え、鑑真が来なければ空海最澄がここまで有名になることはなく、高野山比叡山もただの山になっていたかもしれないと言われています。

 岡山県吉備真備神田神保町前の書店主で日中友好協会創立者内山完造ゆかりの地で全国に先駆けて日本中国友好協会が出来た地でもあり今年設立70周年の慶節を迎えていて、この年の新年会に県日中友好協会の広報部長池田雅子さんに太極拳披露をしていただいたのも思い出に残ることとなりました。

 

 役員集合10:30、綾部・斎藤・鈴木(達)3氏で11:00受付開始、そして11:30より小川幹事長の司会で正月の箱根駅伝ラグビーの大健闘に触れた開会の辞となり、足立支部長の新年の挨拶がありました。

f:id:meijizuyou:20200202223937j:plain

f:id:meijizuyou:20200202224050j:plain

f:id:meijizuyou:20200202224115j:plain

f:id:meijizuyou:20200203014953j:plain

f:id:meijizuyou:20200203015034j:plain

 支部長からは、昨年のマンドリンコンサートの協力のお礼と義援金30万円を明大校友会岡山県支部を通じて倉敷の伊東香織市長に届けてもらった報告があり、また今年のオリンピック開催にあたり明大スポーツWEBに「東京五輪 明大関係者必見の注目競技」として活躍を期待できる選手の記事が出ていたとの紹介もありました。地元逗子高校卒の池田健星君(法3年ボードセーリング部)がセーリングRS:X級に出場することにも触れていました。柔道の小川雄勢君(平31卒)、卓球の水谷隼(平24卒)、丹羽孝希(平29卒)、森薗政崇(平30卒)の3君はテレビにもよく出るので良く知られているOBです。オリンピックでは明大関係者に注目して応援しようとの挨拶でした。 

f:id:meijizuyou:20200203022343j:plain

              ( 池田健星君   逗子海岸で  *地元の明大校友会で応援しているよ!!) 

 

 次いで恒例の敬老祝賀があり今年米寿の桐島さん、喜寿の三武、足立両氏の紹介があり記念品が渡されています。

f:id:meijizuyou:20200202224219j:plain

f:id:meijizuyou:20200202225156j:plain

         (米寿の敬老祝賀の記念品を桐島さんに贈呈)

f:id:meijizuyou:20200202224423j:plain

    (足立支部長も喜寿対象のため仲内支部長代行から記念品を受ける)

f:id:meijizuyou:20200202224458j:plain

        (記念品は明大グッズのタオルとハンカチでした)

支部財政上、敬老祝賀の記念品(商品券)は廃止になりましたが、対象者で新年会出席

 者のみ新年会費で明大グッズ(1,000円相当)を購入し贈呈して共に祝っています。

f:id:meijizuyou:20200202224543j:plain

          (対象者を代表して桐島さんより挨拶)

f:id:meijizuyou:20200202224623j:plain

     (会場を間違えて遅れてきた三武さんに敬老祝賀の記念品贈呈)

      *会場変更の連絡不行き届きで申し訳ありませんでした。

f:id:meijizuyou:20200203113347j:plain

 (葉山マリーナに行ってしまいました。正式案内と会報記事良く見ていませんでした)

 セレモニーを終えて11:50から懇親会となり桐島さんの乾杯挨拶後、飲食歓談となっています。なお今回の新年会は参加者が30名と少なく、テーブルをコの字型にして全員顔が合せられるレイアウトとしました。この場所は日本酒、焼酎が無いので剣菱赤霧島いいちこ・そしてアルパカワインも持ち込んでいました。料理、酒はバイキングスタイルでしたので各自取りに行って歓談となりました。

f:id:meijizuyou:20200202230312j:plain

f:id:meijizuyou:20200203015154j:plain

f:id:meijizuyou:20200202230344j:plain

f:id:meijizuyou:20200203004529j:plain

  メニューは下記でした

     マグロのカルパッチョ、 イタリア産プロシュートとミラノサラミ
     アオリイカとオリーブのマリナート、 新鮮野菜のグリーンサラダ

     ピザ マリゲリータ   ビアンケッティ

     真ダコと季節野菜のトマトソースペンネ
     鶏もも肉とじゃが芋のジェノベーゼカザレッチェ

     みやじ豚のフィレ肉のロースト、赤ワインソース

     デザート

f:id:meijizuyou:20200202230445j:plain

f:id:meijizuyou:20200202230544j:plain

f:id:meijizuyou:20200202230723j:plain

f:id:meijizuyou:20200202230753j:plain

 頃合いをみて西山、菅野、田澤3氏による詩吟朗詠となり、プロジェクター担当の根岸さんがスクリーンに詩吟の映像を映すのを見て詩吟朗詠に耳を傾けています。石川丈山「富士山」、新島襄「寒梅」、中村草田男「降る雪や」の他に菅野さん自作の「逗子葉山の詩」もありました。

f:id:meijizuyou:20200202230829j:plain

       (田澤さんによる詩吟 石川丈山「富士山」)

f:id:meijizuyou:20200203015303j:plain

                             (西山さんによる詩吟  中村草田男「降る雪や」)

f:id:meijizuyou:20200202230857j:plain

      (菅野さんによる詩吟 菅野さん自作の「逗子葉山の詩」) 

f:id:meijizuyou:20200203015541j:plain

          (西山、菅野ご両人で合吟 新島襄「寒梅」)

 次いで先に紹介した池田雅子さんによる太極拳の型(八段錦・24式太極拳)披露がありました。音楽担当は鈴木(悟)にお願いし健康にいいと注目されている太極拳のゆっくりした筋力の動き、手足の形、深い呼吸を一同見守りました。

f:id:meijizuyou:20200202231544j:plain

f:id:meijizuyou:20200202231621j:plain

f:id:meijizuyou:20200202231655j:plain

f:id:meijizuyou:20200202231815j:plain f:id:meijizuyou:20200202231903j:plain

f:id:meijizuyou:20200202231733j:plain

f:id:meijizuyou:20200203114636j:plain

 このあと暫くして個々に一言参加者の挨拶がありました。

f:id:meijizuyou:20200202233236j:plain

f:id:meijizuyou:20200203015821j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233303j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233333j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233354j:plain

  順番が斎藤さんになって挨拶後にお座敷長唄「吾妻八景」と歌舞伎唄「越後獅子

 浜唄」のさわり披露もありました。

f:id:meijizuyou:20200203122612j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233527j:plain

         (挨拶後 唄を披露する斎藤さん)

f:id:meijizuyou:20200203121352j:plain

 (田澤さんの詩吟「富士山」を連想して吾妻八景の一 日本橋からの富士山を眺める

 この絵を思い浮かべた人がいた?) 

f:id:meijizuyou:20200202234150j:plain

f:id:meijizuyou:20200203004949j:plain

 明大応援歌「紫紺の歌」「都に匂う花の雲」それにカラオケクラブで毎回締めで歌う「丘を越えて」をマンドリン倶楽部のCDの伴奏で合唱しました。その後、菅野・下里両氏の指揮で明大校歌を一同肩を組んで歌い、エールを送って仲内支部長代行の閉会の辞と一本締めで14:00終了となりました。 

f:id:meijizuyou:20200202233756j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233841j:plain

f:id:meijizuyou:20200203020123j:plain

f:id:meijizuyou:20200202233946j:plain

 (下里さんの顔にプロジェクターの光が当たっていますが必要な写真なので掲載)

f:id:meijizuyou:20200202234022j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234100j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234305j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234353j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234432j:plain

       (仲内支部長代行の音頭による一本締めで終了しました) 

 片付けをして参加者は“みぞれ”が少し降る中帰路となりましたが、20名程の参加者はJR逗子駅新逗子駅中間にあるカラオケボックスBAN BANに行って2次会となりました。

f:id:meijizuyou:20200202234700j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234737j:plain

f:id:meijizuyou:20200202234814j:plain

 BAN BANにはお招きした池田さんも参加、ここではテレサテンの歌を披露していただき、普段聞かれない高橋、大川両氏の歌披露もありました。 

f:id:meijizuyou:20200202234934j:plain

f:id:meijizuyou:20200203020311j:plain

f:id:meijizuyou:20200202235027j:plain

f:id:meijizuyou:20200203021238j:plain

f:id:meijizuyou:20200202235106j:plain

f:id:meijizuyou:20200202235144j:plain

  当日の写真は西山さん、鈴木(悟)さん、桐島さんにも撮っていただきました。

 

追記:支部長の挨拶に有る「東京五輪 明大関係者必見の注目競技」を検索して見て

   いただき、今年のオリンピックを一層楽しいものにしましょう。

 

                                    ←戻る

正月は箱根駅伝とラグビー大学選手権の応援でした

1.明大は箱根駅伝予選会と決別

 昨年10月26日(土)の昭和記念公園での箱根駅伝予選会に西山、綾部、川﨑、小川、中山、根岸の6名が応援に駆け付けました。平成28年正月の箱根駅伝14位と8年振りのシード権落ち以来、4年連続予選会に回っていましたが東京国際大、神奈川大、日本体育大に次いで4位となり本戦出場を決めました。

f:id:meijizuyou:20200121181910j:plain

f:id:meijizuyou:20200121181948j:plain

f:id:meijizuyou:20200121182020j:plain

f:id:meijizuyou:20200121182056j:plain

 昨年の予選会では筑波大が6位で26年振りに本戦出場を果たしたことと、名門の早大9位、中央大10位とかろうじて予選会通過だったのが印象に残った結果でした。

f:id:meijizuyou:20200121182126j:plain

f:id:meijizuyou:20200121182209j:plain

f:id:meijizuyou:20200121182300j:plain

 翌日開催された明大のホームカミングデーで山本佑樹駅伝監督からは「予選会は出たくない、スケジュール調整が大変」という強い意思表示の挨拶があったそうで、出席した西山、小川両会員も「明大は箱根駅伝予選会と決別」と受け止めたようです。確かに予選会のあと行われた全日本大学駅伝熱田神宮伊勢神宮)は15位と低迷でした。

f:id:meijizuyou:20200123234846p:plain f:id:meijizuyou:20200123235704j:plain 

   ( ホームカミングデーで)    (2018年4月監督就任で今年の駅伝2回目)

 1月2日と3日は毎年恒例の箱根駅伝応援会で朝9時にJR逗子駅集合、藤沢地域支部の応援場所である南仲町交差点に合流して応援しました。なんと言っても東海大青山学院大東洋大、駒沢大、国学院大の上位5校は不動で前回5位の帝京大がどこまで頑張るかという状況の中、明大の今年の目標は良くて6位、最悪でもシード権は確保することでした。今年の1年生が4年生になるまでに3位以内に入り、第100回箱根駅伝迄には優勝する決意で臨んで欲しいと願っています。唯し他校は合宿所、グランドなどの設備が格段に良く有望な新人獲得に力を注いでいるのでこの面でも難しい環境ですが、山本監督からは「来年は有望な選手が入部する」と話が出ているそうです。

f:id:meijizuyou:20200121203215j:plain

 初日2日の往路エントリーは1区小袖(3年)、2区加藤(1年)、3区小澤(1年)、4区金橋(2年)5区鈴木(2年)でしたが、藤沢に来る3区は手嶋(2年)に変わっていました。1区2区とも10位で3区につなげ手嶋が順位を3つ挙げて7位、4区では9位で5区の山登りにタスキを渡しました。これまで明大は小田原迄は良くても山登りの5区で順位を大幅に落していましたが2年の鈴木が何と4つ上げて往路5位でテープを切りました。悪くてもシード権確保を願っていたので出来すぎの感があり、復路阿部(4年)を残しているので3日は期待も膨らみました。

 復路の当初のエントリーは6区坂井(3年)、7区村上(3年)、8区酒井(3年)、9区三輪(4年)、10区前田(3年)でしたが、全員変更になりました。山田監督が5位以内への思いを強くしたのではと思います。6区前田は5位をキープ、6区阿部は区間新で4位に上げ、8区櫛田(1年)が藤沢の応援場所に来てそのまま4位で9区村上につなげています。

f:id:meijizuyou:20200121203302j:plain

              (8区 藤沢の応援場所を通過する1年櫛田君)

 応援から逗子に戻り千登世寿司のテレビで最終の10区迄見て応援でした。村上も4位で10区河村(4年)に後を託しました。最終ランナーは他校とも強力選手を選んでいて1位青山学院大、2位東海大の順位は確定も3位から6位までが東京国際大、明大、国学院大、帝京大の4校がしのぎを削る状況となりました。結果は3位国学院大、4位は区間新を出して帝京大となり、5位東京国際大、6位明大となりましたが、3位との差は26秒で、往路9位だった早大は順位を上げて7位となりましたが、明大との差は2分57秒ありました。結果的に良くて6位の目標通りでしたが、あわよくば3位にも入れた状況でしたので出来過ぎの感がありました。

 予選会では4年生の故障で後輩が頑張ったことが良い結果を生んだようです。今年出場した選手は4年2名、3年3名、2年3名、1年2名でしたが、出場経験のある酒井(3年)を入れ来年は経験者9名が残り、今年期待されながらも出場しなかった1年の小澤や杉本もいて、これに有望な新人が加わり来年の箱根駅伝が楽しみです。

 5強に入っていた東洋大は往路11位から復路余り挽回できず総合10位と辛くもシード権は確保しましたが11年続いた総合3位以内が途切れています。

 

2.明大は3季連続ラグビー大学選手権出場  

 

 1月2日ラグビー大学選手権の準決勝があり、箱根駅伝応援組と別れて西山、仲内、小川の3名が秩父宮ラグビー場に駆け付けました。第1試合は早大対天理大で天理大は早大にチャンスを潰されラインアウトの連続失敗やハンドリングエラー等のミスで早大に14対52と大敗し、早大は6季振りの決勝進出を決め、平成20年以来16度目の優勝を目指すことになりました。

 第2試合が明大対東海大でした。東海大は明大のオフサイドの反則でPGを選択して先ず3点を先制しましたが、これから明大はFW,BKの一体となった反撃に出てその後、東海大に1トライしか許さず山崎、飯沼、射場、箸本の4トライと山沢の3G,1PGで29対10で勝利し昨年に続き2連覇をかけて新国立競技場での早大との決勝戦に臨むことになりました。

 

 1月11日は新年会を控えた役員会の日でしたが、ラグビー大学選手権のそれも明早戦での決勝戦ということで砂山、西山、仲内、小川の4名が応援で新国立競技場に初めて入りました。12月の第1日曜日は関東大学対抗戦全勝同士の明早戦となり明大が勝利していました。(昨年の対抗戦応援会ブログ参照)

 1昨年の明早戦で明大は破れたものの昨年の大学選手権では早大に勝って優勝しているため、相手チームに研究されて対抗戦での勝敗は関係ないというのが実情で早大も天理大で圧勝していることを考えると明大の勝利を望んでも勝敗はどちらに転ぶか判らない状況でした。外苑前駅から国立競技場まで大変な人の列で、30分くらい掛かり1時間少し前に到着しました。既にゴールポストの後ろや3階の自由席は超満員で凄い熱気に包まれていました。

f:id:meijizuyou:20200123213344j:plain

f:id:meijizuyou:20200123214718j:plain

 我々は1層メインSS席正面左側のゴールポスト側、前から15列目の席に陣取りました。

f:id:meijizuyou:20200123213508j:plain

 左右の大型電光掲示板に明早それぞれの応援団の映像が映りその度に大歓声が起こります。

f:id:meijizuyou:20200123215006j:plain

f:id:meijizuyou:20200123213610j:plain

 場内アナウンスが明早代わる代わる応援の小旗を振るよう号令をかけると6:4位で明治が多かったようです。グランドは360度大観衆に囲まれていて秩父宮より小さく感じました。またインゴールが10メートル位しかなく、これでは明治得意の山沢からインゴールにいる山村へのキックパスは無理だと思いましたが結果としてはやはり明早共そのようなパスは出ず、キックは高く上げバックスピンをかけてデッドラインを割らないようにしていました。

f:id:meijizuyou:20200123213755j:plain

f:id:meijizuyou:20200123214859j:plain

 観衆5万7千人の中で14時30分キックオフで前半40分の試合が開始されました。明大は早々PGで早大(斎藤)に先制され、その後4トライを許しこれまでやってきたこと出せず0対31で前半を終了しました。前半後、田中澄憲監督から「後半は、1人1人がやるべきことをやっていないのでファンダメンタルをしっかり、ボールキャリアーが前に運んで欲しい」とのコメントがあったそうです。

f:id:meijizuyou:20200123222339j:plain

     (前半の雲山、トライにつなげられずも後半はトライを決める)

 後半は開始早々山村がトライを決め、早大にトライを奪われた後、箸本、山沢、山崎がトライを決めて明大の意地を見せ、その後早大に再度トライを奪われましたが、終了間近に雲山が後半5個目となるトライを決め後半は35対14でした。

f:id:meijizuyou:20200123222128j:plain

       (昨年FBからSOにコンバートした山沢のトライ)

 しかし前半の失った得点が大きく試合結果は35対45で早大の11年振り16回目の大学日本一許すことになりました。

 残念ながら我々は左サイドの席で、前半明治陣は右側で完璧に攻め込まれたので
我々の前で殆ど攻防はなく、後半はサイドが変わり早稲田陣が右側になったら明治が
圧倒的に攻め込み、これまた殆ど我々の前で試合をしませんでした。

 この試合は、中学時代から対戦してきた明大・山村(報徳学園)と早大・斎藤(桐蔭学園)の学生時代最後の試合でもあり、早大勝利で共に勝ち数が並び3月卒業することになりました。

      f:id:meijizuyou:20200124010951j:plain                 f:id:meijizuyou:20200124011012j:plain

    (明大WTB 山村知也)          (早大SH 斎藤直人

 表彰式後、当支部応援者の目の前で早大の選手は全員が白いTシャツに着替え、大学選手権優勝の時だけ歌うことが許されている部歌「荒ぶる」を歌っています。

f:id:meijizuyou:20200123221936j:plain

 その間、明大チームは正面から時計回りに場内を回りすべてのファンに立ち止まって礼をしていましたが、正面左で早稲田が「荒ぶる」を歌っている後ろをうなだれて歩く姿は何とも寂しい限りでした。我々としてはは試合が終わればノーサイド精神が頭をよぎりますが、やはり「荒ぶる」を聞かされた”不運”と”屈辱”をしっかりと噛み締め来年のリベンジを誓いました。そのあとは3人で渋谷での残念会、帰りの電車の中もボックス席でつづきをやっています。

早大相良南海夫監督の談として「後半は明治が意地を出してくると思った。後半の40分もやってきたことを出し切って集中しようとだけ言い、笛が鳴るまでいくら点を取っても安心できなかった」

また明大田中監督の談として「早稲田は強かった。後半は反撃できたが前半がすべてだった」

f:id:meijizuyou:20200123231614j:plain

 なお後日談で、当日ダフ屋をあてにして新国立競技場まで行った“つわもの”がいましたが、チケットを入手できず、友人と飲んで帰り家でスカパーで後半だけ見て、やはり最初から全開していればとのコメントがありました。 

 

付記:昨年12月の明早ラグビー応援会の際に参加者に配布された資料の中に、明治と早稲田のラグビー部部歌の記述がありました。今回早大ラグビー部の「荒ぶる」が話題になりましたので、この機会に付記しておきます。

 

「明早両校ラグビー部の部歌について」 

明大ラグビー部の部歌“ルピコンの流れ”の歌詞を見ると、北島忠治監督を囲み岡野加穂留部長や部員が歌っているカセット映像が脳裏に浮かびます。岡野さんは当支部創立から深い縁のある方で学長を辞してから亡くなるまで当支部顧問に就任していただいていました。

 

1.明大ラグビー部の部歌 1926年に誕生しました。創部から4年目のことだったと記録があるそうです。

 

   ルピコンの流れ 勇姿を宿し 天山の嵐 将星をみがく

   知るや駿台 ラグビーの戦士 球蹴れば 空鳴り 球落つれば 地揺らぐ

   勝利は我にあり 勝利は我にあり 

バーシティー明治 バーシティー明治 バーシティー明治

 

ルビコン川は、イタリア中北部、ローマの北部を東西に流れる川で、紀元前49年のジュリアスシーザーがローマ内戦の時に、このルビコン川を南進し、レジスタンスとして立ち上がった話から、「ルビコン川を渡る」と言うのは、重大な決意の表れや後戻りできない決意のことです。

*天山の嵐~将星を磨くは天山山脈のことではないかと想像されます。天山山脈シルクロードに沿ったちょうど中国とキルギスカザフスタンの国境にあり、最高峰は7千メートルを超える。

*部歌の歌いだしから欧州~中国と来て、駿河台と繋がって行く。明治大学のグローバル度が伺えます。

*バーシティはvarsityのことで、代表チームとか一軍を表すが、varsity matchといえばOXフォード対ケンブリッジの試合のこと。いわゆる対抗(校)戦のこと。日本のvarsity matchといえば明治と早稲田の試合ではと思います。

 

2.早大ラグビー部の部歌 「北風」と「荒ぶる」の2つがあります。

「北風」

北風のただ中に 白雪踏んで 球蹴れば奮い立つ ラグビー早稲田

抜山の威力 蓋世の意気 男児の勢数あれど 

早稲田ラグビー ラララララ 早稲田ラグビー ラ

 

*北風に出てくる抜山蓋世という言葉は、中国の歴史書史記に記載され、日本でも項羽と劉邦でおなじみとなった項羽劉邦軍に四面楚歌作戦を取られ、敗退を覚悟した時に、虞美人に歌った垓下の歌の歌詞を引用している。項羽が自決して死んだのは、紀元前202年だ。ルビコン川の歴史よりも抜山蓋世の歴史の方が長い。

*垓下(がいか)の歌 : 力は山を抜き気は世を蓋う 時に利あらず騅(すい・愛馬)ゆかず 

騅のゆかざるをいかにすべき 虞や虞や汝をいかにせん

 

「荒ぶる」  作詞 小野田康一 作曲 早稲田大学音楽部

荒ぶる吹雪の 逆巻く中に  球蹴る我等は 銀塊砕く

早稲田のラグビーは 斯界になびき  いざゆけ我らが ラグビー早稲田

ララ早稲田 ララ早稲田   ララララ早稲田

 

*「荒ぶる」は1922年(大正11年)頃に試合前などに歌われる部歌「北風」に次ぐ第二部歌として作られた。作詞は早稲田OBの小野田康一氏(大正12年・卒)。戦後の混乱期は一時期忘れられていたのですが、1950年(昭和25年)度の主将であった松分光朗さんらが、ソプラノ歌手の三浦環氏に吹き込んでもらったレコードを小野田さんに聴かせてもらったところ、「早明戦に勝ったら歌おう」ということになり、試合前に練習して早明戦勝利後に歌ったことを契機として、大学日本一になったときのみに歌う伝統が生まれました。ちなみに歌の冒頭の「荒ぶる吹雪の逆巻くなかに」という一節は主将が単独で歌います。

そのときの最上級生のみ、冠婚葬祭のときにも歌うことが許される。それ故、優勝チームの下級生からは「自分の代でも荒ぶるを絶対歌います」という決意が異口同音に語られる。近年はフィールドに全部員・コーチ・OBが円陣を組み、主将の発声に続いて斉唱する。            

  • なお明治が野球の大学選手権で日本一になった時だけ歌う「神宮勝歌」という応援歌があります。昨年春全国優勝した時に選手と応援団が歌うのがテレビ中継されました。

               ←戻る

(新年特別寄稿) “逗葉の寅さん”こと渥美 清さん              - - - 豊田茂紀- - -

 昨年 足立支部長から、以前,逗子に明大OBでラグビー部員だった“逗葉の寅さん”こと渥美 清さんがおられた話を聞き10数年前の小文を見せてもらいました。小文は次のような内容でした。 

- - - 逗葉地区の明大卒業の最高齢者は逗子四丁目の渥美 清(S9年商専卆)さん、堀内の神谷美喜子(S9年女子商卒)さん、小坪七丁目の柴田四郎(S9年政経専卆)さんの三人の方かなと思われる。

 渥美 清さんは逗葉支部の活動には一度も参加されなかったがご自宅に伺い上がりこんで閑談したことがある。最初から逗葉支部への参加を希望されなかったので行事案内は届けられていないが、それでも幾度かマンドリンコンサート等案内が行ったはずだが当時郵送だったため返信がないままだった。その後郵送を手配りにしてから逗子市逗子の四丁目は私の受け持ち範囲となり渥美さん宅に届けることになった。

f:id:meijizuyou:20200102160636j:plain

 逗子小学校の裏門側にある木造の山小屋風の建物に奥様と二人で住んでおられ家の修理も自分でしておられるほど元気な方だった。ともかく中へ入れというので遠慮なく板の間の部屋に入ると直ぐ酒の一升瓶を持ってきてコップに注いでくれた。酒が健康の元のような方で脇で掘りコタツのような所に奥様がおられたが足が不自由らしく耳も遠いようで、渥美さんが奥様の世話をされているようだった。大学時代はラグビーをしていたとのことで昼間から酒を飲んでラグビーの話をして、また逗葉支部の活動等話した記憶がある。S9年卆なので入学したS5年(1929年)は北島忠治氏が監督なった年で以後4年間薫陶を受けたことになる。逗子開成延命寺の神田宜圓住職と一緒だったのでよく寺に行って話しをしているとのこと。また息子さんがテレビ局にいて新人女優の売り出しに今一生懸命になっているという話になりその女優の卵の写真を見せてくれた。帰りに黄色のTシャツを土産にもらっている。これは一度着たがサイズが合わなかったのでしまっておいたもので合えばやると言うので着ると丁度良く貰ってそのまま着て帰った。長い間の痕跡か一部よごれがありで妻が洗ったが取れなかったようだ。このため処分してしまったのを後で聞いたが後の祭で思い出の品も無くなってしまった。

 その後会報を届にいったがドアが板で斜めに打ち付けられていた。近所の人の話では奥様が亡くなられた後、鎌倉の息子さんの家に移られたとのことで逗葉地区の最高齢者は一人減ってしまった。- - -

f:id:meijizuyou:20200102214743j:plain 

第30作“花も嵐も寅次郎”のマドンナ役は田中裕子さん (明大卒)でした。

f:id:meijizuyou:20200102204515j:plain 渥美 清 演じる“寅さん”

    ( 渥美 清さんは風天の俳号を持ち、『ただひとり 風の音聞く 大晦日

  の句を残しています。- - - 風天 渥美清の歌- - - より)*西山さん情報

 

 私は高等学校のラグビー部監督をしていたこともあり、この話を右から左に聞き流してしまうわけにはいかないので、手元にある「ラグビー早明戦80年」(ベースボール・マガジン社)で調べてみた。 

 第10回、通算早稲田6勝 明治4勝の個所に渥美さんが出場した記録がありました。東京帝大と東京商科大の2試合に14番右のウイングとしてです。 

f:id:meijizuyou:20200101021424j:plain

f:id:meijizuyou:20200102171543j:plain

f:id:meijizuyou:20200102171612j:plain

 試合経過はありませんがスコアでは渥美さんが東京帝大戦で1トライを上げています。当時のトライ点数は今とは異なります。6人が14トライ(1人がNO8,それ以外の5人はすべてバックス)で上げています。64vs5で明治が東京帝大を、同じく89vs0で東京商科大を破っていますが、この試合のトライが記録されていません。

  当時の明治の部員は約80人で現在のように負傷交代とか戦術交代はありませんでした。負傷退場すればその分、少ないメンバーで戦う時代でした。リザーブの選手を置くようになったのは明早戦で言えば1976年の第52回からです。通算10回目の明早戦が戦われた1932年(S7)年、公式戦13試合に出場した部員は19名だけですから渥美清氏が早稲田戦や慶応戦に出場されていなくとも素晴しいと思います。

 公式戦13試合とは五大学リーグ戦(慶応・早稲田・東京帝大・明治・立教)4試合とそのほかに明治が戦ったのは東北帝大・法政・日本・文理大(東京文理科大=現・筑波大)・東京商科大(現・一橋大)でした。さらに関西の京都帝大・同志社立命館と東西大学対抗戦を戦い、もう一つ学士クラブ(どういう組織か不明)とその前年を含めて同クラブと二戦していますが、その前後をみてもこれだけ。なお同クラブと早稲田は一戦もしていない)。2年後、五大学リーグは、力を付けてきた法政大・東京商科大を含めて7大リーグとなりました。渥美 清さんはこの年3年生とありますが1年、2年・4年次に、出場試合はありませんでした。出身中学も対早稲田戦のメンバーについては1名を除いて記録がありますが他の試合についてはありませんでした。「ラグビー早明戦80年」(臙脂と紫紺の記録)だからでしょう。渥美 清さんは明早戦が大変な人気を呼び始めた頃の部員だったのです。

●●● S7年主将は逗子と同じ呼称の都志(づし)悌二氏でした。都志主将は岡山県倉敷市出身で昨年暮れ明大マンドリンコンサートの義援金を伊東香織倉敷市長にお渡ししたことが頭をよぎります。インターネットに偶然にも都志悌二「敵陣深く紫紺の軌跡」と題しS7年の試合が残されていて豊田さんの指摘の試合の出場メンバーも載っていました。渥美 清さんの名もあります。●●●- 

 また「ラグビー早明戦全記録 日本ラグビーの華 早明戦60年の熱闘譜」(ベースボール・マガジン社)に次の記載があるので紹介しておきます。

f:id:meijizuyou:20200101021530j:plain

f:id:meijizuyou:20200101021920j:plain  f:id:meijizuyou:20200102210828j:plain

            ( 渥美 清さんが出場した65,000人収容の神宮外苑競技場 )

(昭和7年)12月4日- - - 早稲田は同じく全勝の明治と天下分け目の対決を迎えた。神宮競技場は満員札止め。新聞は史上最高の4万人と報じた。- - -(ここから試合経過が詳しく述べられている)- - -この日、神宮球場は11時開門会前から延々長蛇の列。秩父、高松両宮、同妃、竹田、北白川両宮がご観戦になり、リンドレー英国大使なども列席。「メイジ」「ワセダ」の叫びがわきおこり「拍手以外の声援お断り」というラグビーの不文律も破られるほどの熱狂振りであった- - - 。 

 当日のキックオフは翌日の東京朝日新聞(「朝日新聞で見る ラグビー早明戦の歴史」2002年11月発行)によれば「四日午後二時三十五分」であり、3時間以上も前から4万人の観衆が押し掛けたとなっています。当時の両校の学生総数を大きく超え、またスポーツへの関心度、メディアの発達度、競技場へのアクセスを考慮すれば社会全体の注目度は現在の比ではないと言ってよいでしょう。ラグビー発祥の地、英国駐日大使が観戦したなどは他にあったのでしょうか。

 *逗葉の寅さんが観た明早戦

 1年生時 (昭和5年)ミスもあり得点なく後半29分を迎えた。ここで⑨松原の左にパント、⑪鳥羽が球を捕らえ、相手FBのディフェンスは手先が触れただけでライン際を走り抜け中央にトライ。⑦知葉のコンバージョン決まり5-0と早大を無得点に抑えて対早大連勝を飾る。

 2年生時(昭和6年)明大は東大戦を残すものの史上初の全勝対決となった。明大は前半10-0とリード。後半早大は英国の国際試合のような深いTBラインで臨んだが、「ゆさぶり戦法」は未完成で、BK長尾、知葉がトライを上げたものの強力な明大FWの前に33-8と圧倒された。特に笠原のキックは威力を発揮。明大は、東大、京大も破り初の全国一。

 3年生時(昭和7年)2年連続の全勝対決、第一次明早時代の到来。新聞の展望記事では、明大について「超人的馬力を発揮して東西の大学を押しまくり、名FB笠原がヴェルダン要塞の如く不落の堅陣を張っている」と評した。試合は明大が後半10分、岡のトライで12-13と1点差に迫ったところで最高潮を迎えた。10分後早大林が右中間に独走トライ、以後1トライ1PGを加えられ12-24で5年振りに早大に敗れた。早大は関東初制覇。

 4年生時(昭和8年)関東五大学は、昨年の東京商大、法大の躍進で、二大学を加え七大学リーグとして覇権を争うことになった。明慶戦が予定されていた1112日に皇室の葬儀が行われるため延期され、早大の最終戦が明大のシーズン3試合目という変則日程となった。6-8で早大に連敗した。

    明治は早稲田と正式な定期船を組むようになった大正12年(1923年)から5年間は全敗。昭和3年から4戦4勝。そして迎えたのが人気を呼んだ第10回目の明早戦だった訳です。 

 明大ラグビー部は昨年大学選手権で日本一になり、その後も好調を続けシーズン終盤の慶大、帝京大早大の3試合で計3トライしか許さずに秩父宮での最後と思われる明早戦を締めくくっています。

f:id:meijizuyou:20200102223637j:plain 

 新たな年を迎え大学日本一連覇を願うと共に、昨年暮れ映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」が上映となり、また新年早々、NHKのBSプレミアム「贋作(がんさく)男はつらいよ」が1月5日〈日)20時から始まることもあって“逗葉の寅さん”ことラグビー部OBの渥美清さんにつきブログ掲載しました。 

 昭和7年明大ラグビー部員として神宮外苑競技場に出場していた渥美 清さんは、新国立競技場や今の明早戦を観たらどう思うのでしょうか。 

f:id:meijizuyou:20200102182437j:plain

                    (2019年12月21日開場式前の新国立競技場を背に)

      - - -  寅さんのタ行で始まるのは田澤さん(前列右端)のみ  - - -

 大学日本一を決める 第56回大会決勝は2020年1月11日(土)に新国立競技場で行われると発表されています。明治・早稲田が 勝ち上がり決勝対決が実現しました。明治は3季連続で決勝進出し2連覇に王手をかけ、また23年振りの明早戦決着となっています。伝統ある明早戦の楽しみがまた増えました。 

 記事の一部分(●●●部分)は足立支部長に追記していただきました。 (豊田)

 

               ←戻る

令和最初の明早ラグビー観戦会を実施しました

 今年は平成10年に明早ラグビー観戦会を開始して以来、連続第22回目の観戦会となりました。秩父宮ラグビー場は6年目で参加者は足立、小川、小見、金井、川﨑、河辺、佐藤、菅野、鈴木達、砂山、砂山(孫)、田澤、中山、西之原、西山、根岸、馬場、三武、山村、吉岡の20名でした。

 今回は入場券確保が難しい中、砂山さんに入場券20枚確保していただきました。 

f:id:meijizuyou:20191213223450j:plain

 昨年は両校5勝1負で並んで対戦でしたが惜敗でした。令和初、それも両校25年ぶりの6戦全勝対決ということで、今年の観戦会は校友会逗子葉山地域支部旗を初めて持参しました。 帝京大戦の結果から雪辱間違い無しの思いもあって勝利の後、会場に詰め掛けた明大応援団に逗子葉山地域支部を大宣伝する意味もありました。

  第1回観戦会の平成10年(1998年)は早稲田に勝利し全勝優勝した年であり、今年は21年振りの単独優勝の再現を大きく期待していましたので、毎年参加者に配布する資料には明早ラグビー部の部歌(明大・ルピコンの流れ、早大・北風と荒ぶる)の歌詞と解説を掲載しました。 

f:id:meijizuyou:20191213223650j:plain (明治グッズを見て15番入口の東スタンド A指定席 前段21列シートへ向かう)

 

 早稲田は25年前の対決で明治に負けているためその時の雪辱と昨年に続き連勝の意味合いもあったのですが、結果は明治の安心した勝利で終わりました。当支部で持っている1本の軸に明治、早稲田両校の応援旗を付けた旗を翻してノーサイドを現わしたのも初めてでした。明大応援団の群衆の中で良かったのかは判りませんが、伝統ある明早ラグビー試合ということでご理解をお願いしたい。明大のWTB山村(兵庫の報徳)と早稲田のSH主将斎藤(横浜の桐蔭)は中学時代からのライバルでプライベートでも仲が良いとのこと。まして東福岡のように同じ高校から明早に分かれた進んだ選手もいるのでお互いの切磋琢磨を期待したいと思います。

f:id:meijizuyou:20191214100702j:plain

 

 今年はワールドカップがあり、今でも明大卒の田村優の正確なキックと共に帝京大卒の姫野和樹のプレーで有名になったジャッカルが印象に残っていましたが、やはりOBの田村は後輩の応援に来て放映のゲスト役でした。

f:id:meijizuyou:20191213223829j:plain

f:id:meijizuyou:20191213223915j:plain

f:id:meijizuyou:20191213224004j:plain

f:id:meijizuyou:20191213224046j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225058j:plain

f:id:meijizuyou:20191213224136j:plain

f:id:meijizuyou:20191213224238j:plain

               (試合前の練習)

f:id:meijizuyou:20191213225301j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225345j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225417j:plain

f:id:meijizuyou:20191214103851j:plain

               (キックオフ)

f:id:meijizuyou:20191214103944j:plain

f:id:meijizuyou:20191214104029j:plain

 

f:id:meijizuyou:20191213225711j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225757j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225857j:plain

f:id:meijizuyou:20191213225945j:plain

f:id:meijizuyou:20191214104217j:plain

                 (後半開始)

f:id:meijizuyou:20191214104258j:plain

f:id:meijizuyou:20191214104356j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105334j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105407j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105444j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105522j:plain

f:id:meijizuyou:20191213230501j:plain

        (ロスタイムでの山村のトライ後、ゴールを狙う)

f:id:meijizuyou:20191213230413j:plain

f:id:meijizuyou:20191213235947j:plain

      (21年前の第1回観戦会と同じく全勝単独優勝を祝す)

f:id:meijizuyou:20191214105712j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105756j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105834j:plain

f:id:meijizuyou:20191214105932j:plain

 

 以下試合内容は「応援会参加者」と「テレビ観戦者」2者の記事です。

 

―2019年明早ラグビー応援会に参加―

 今年も伝統の明早戦応援に総勢20人で、秩父宮に向かった。キックオフは午後2時だが2時間前に到着、前日の 11月30日に完成した新国立競技場やオリンピック ミュージアムなどを見学し、 1時間前に入場した。25年ぶりの全勝対決とワールドカップの余韻もあってスタンドは超満員となった。試合は36対7で明治が完勝、4年ぶり17度目の対抗戦優勝を果たした。

 序盤は早大のテンポの速い攻撃で自陣に攻め込まれたが17分、展開からロック箸本が相手を引きずりながら先制トライ、山沢のPGで10対7とリードして折り返した。後半はFW戦で優位に立ちフッカー武井主将の2トライなどで早大を無得点に抑えた。箸本は守備でも再三のジャッカルでピンチを救った。 因みに彼は試合後「MAN OF THE MATCH」に選ばれインタビューで選手権での優勝を誓っていた。

 田中監督は「FWにこだわるのはメイジのDNAのようなもの」と言っているが最近の明治はFWがバックスの位置、またバックスがFWの位置にいても同じプレーができる。 これが守備でも生きて、シーズン終盤の慶大、帝京大早大の3試合で計3トライしか許していない。 正に「ニューメイジ」のスタイルが出来つつある。早大は‘07年以来の全勝優勝と対抗戦2連覇の夢を粉砕された。大学選手権は、順当に行けば準決勝で明治は東海大、早稲田は天理大との対決となり、両校勝ち進めば1月11日の新国立競技場での決勝は再び明早戦となる。武井主将は春先から「昨年は昨年のチーム、今年のチームで日本一なって進化を体現する。準備ではなく、成長することが大事」と言っている。大学選手権優勝ならば14度目、‘96年以来の連覇となる。 (小川)

f:id:meijizuyou:20191213230637j:plain

f:id:meijizuyou:20191213230734j:plain

   (一緒になった町田地域支部 女性部長 淀静香さんと青年部長 淀義明さん)

f:id:meijizuyou:20191213231854j:plain

f:id:meijizuyou:20191213232138j:plain

 

―2019年ラグビー明早戦をNHKTⅤ観戦―

Jスポーツで録画し2度観ました。スポーツ2紙を含む4紙は、いずれも快勝、完勝といった感じの記事でした。しかし。幾つか気になるプレーもありました。

1.前半11分から約4分間のスクラム。4回組み直しましたが最初の2回は明治3番のコブラシングを取られても不思議ではありません。レフリーが3番側に居たら取っていたでしょう。さすがに修正しましたが上半身が伸び切っていました。足の位置が後ろ過ぎたと思いました。5度目にフリーキックを得ましたがスクラム選択は賢かったですね。6度目のスクラムで早稲田のコブラシング。タッチに蹴り出してラインアウトボールを獲得。そのままフェーズを連続、5番のトライに実りました。教科書に載っているようなトライでしたね。

2.後半、明治がスクラム3度もコブラシングを取られたのは修正の余地が充分にあります。

3.明治はボールをよくバックスまで回していました。11番、14番、15番もよく絡み、また前に運びました、早稲田は15番が殆どボールに触れずにおわったのではないでしょうか。15番の父親は明治のロックで明早戦に3回出ています。その息子は昨年の試合と大学選手権準決勝でいきなり2度もトライを取られたのですが、今年は仕事をさせませんでした。これは大きい。

4.後半ロスタイムで粘ってトライを取ったのは素晴らしいことでした。昔は無かったことです。

5.早稲田は主力を2人故障で欠きましたので、戻ってきてからの大学決勝を油断せずに戦って欲しいものです。(豊田)

 

補足:

f:id:meijizuyou:20191213233816j:plain

 明早戦のNHK録画を見直していたらロスタイム最後の山村のトライ直後の場面にスタンドが映り、皆さんの歓喜の様子が放送されていました。ほんの1,2秒でしたが一時停止にして写真を撮りましたので送付します。拡大してみてください。
 写真右上の15番ゲートの少し左下にまず砂山さんがこれ以上ない笑顔で映っていて隣にお孫さん、以下敬称略、その隣に菅野友人佐藤、菅野、1列上斜め左に小川、河辺、西之原,三武、オレンジのジャンバーで万歳をしている中山、一番左に目の前で山村のトライを見た山村、と確認できます。(他の人は良く見えません、ご自分でご確認を・・)砂山さんの少し右に席番は違いますが根岸さんのように見える人がいます。
 録画残している方は、トライ直後に15番ゲートが映るのでそこで止めて見てみて下さい。                               小川

 

            ←戻る